1/3早朝、アップルの業績下方修正の発表&正月で取引が薄い時期の連鎖反応でストップロスを巻き込んでの大暴落( ;∀;)
当然私もダメージを負いました( ;∀;)
私は現在下記のスワップ投資用に2つの口座を運用しています。トルコリラヤバイw pic.twitter.com/UIp8Vj27LH— YOSHI (@mxswap) 2019年1月2日
1.みんなのFX・・メキシコペソスワップ用
2.LIGHT FX・・トルコリラスワップ用
それぞれ別々の運用ルールで取引しています。
朝の早い時間でしたが起床しており手動で損切を行うことができたので結果的にロスカットはありませんでしたが損失が発生しました ( ;∀;)
今回の暴落時の被害と精神状態、今後の対策について書き記しておきたいと思います。(自分の為にね)
1.メキシコペソスワップ口座
月次報告にあるように1/3時点では25ロット、証拠金維持率は312.34%。
ロスカットラインは5.105。
メキシコペソは暴落時5.16辺りまで下落しました。
【暴落時にやったこと】
・3ロット損切しました。(ロスカットラインは5.0まで低下)
・入出金口座にあった資金をFX口座へ移動(暴落後)
【なぜそうしたか?】
・下落のスピード、スプレッドから確実にフラッシュクラッシュであると断定できた。
・どこまで下落か見えなかった。(最安値の想定を5.2と考えていた)
・全通貨で下落していた。
・逆指値を全く入れておらずロスカットの恐怖があった。
【結果】
・ロスカットは回避。
・3ロット損切で約-10,000
【今後の対応】
・逆指値を入れる。
・最安値の想定をもっとシビアに(今後当面は5.0を想定)
・指値注文を入れておいても想定最安値に耐えれるように。
2.トルコリラスワップ口座
1/3時では0.8ロット、証拠金維持率は1508.07%。
ロスカットラインは8.611。
トルコリラは17.9台まで下落しました。
【暴落時にやったこと】
・特に無し(精神状態良好)
・入出金口座にあった資金をFX口座へ移動(暴落後)
【なぜそうしたか?】
・最安値の想定を15.4(トルコリラ史上最安値)としていた。
【結果】
・とくになにもせず、安心して暴落を乗り越えました
【今後の対応】
・逆指値を入れる。
・最安値の想定をもっとシビアに
・指値注文を入れておいても想定最安値に耐えれるように。
※ゆとりある維持率で運用すること、ロスカットラインを把握していることが大事です